[図書] 社会福祉領域の就労支援など
明治大学中央(駿河台)図書館で貸出ていただいて地元の明治大学中野図書館で返却しました。
今回は夏休み期間ということもあり一ヶ月間、熟読して感じたことは【支援モデルは少ない、そして山積する課題に対して制度依存から抜け切れていない可能性がある】ということ。なかには出版から10年近く経過しているものもあるので、現状ではどうなのか?ということを継続学習する必要性を感じたものもあった。
・援助を求めにクライエントへ
虐待・DV・非行に走る人の心を開く
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・障害者の就労と福祉的支援
日本における保護雇用のあり方と可能性
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・知的障害者の一般就労
本人の「成長する力」を信じ続ける支援
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・ソーシャルワーカーのための社会調査の基礎
入門から社会福祉士国家試験対策まで
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・仕事がしたい!
発達障害がある人の就労相談
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・多文化ソーシャルワークの理論と実践
外国人支援者に求められるスキルと役割
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自分ひとりで実現できることは限定的なので、より考え動けるモデルとは何であるのかを実直に向き合っていきたい。読書量はそれほど多くないが、自分の専門領域を軸に社会資源を開拓していきたい想いが強くなった。
以上