悪いことは言わない。気付いたら早めに取り組むのが肝要。
みなさん、こんにちは。Azure で楽しい設計から実装に取り組んでいますか?
取り組んでいても最新のスキルセットについて能力維持しなければならないのが MCP Microsoft Certified Program ですね。私は MCP AI102 をベースに AZ303, AZ304 合格で Azure SA Expert 認定を受け、先日 SA Expert 更新を終えたばかり。だったら、AZ104 更新も楽勝だと勘違いしていました。
AZ104 更新期限が間近でマジか!
楽勝だと思って二回不合格になったのが 2022/09/21 、この記事を書いているのは 2022/09/23 です。
何度でも無償で受験できますが、不合格になると24時間は待機させられます。
つまり、あと1回のケツかっちん状態。
不合格すると評価別レポートが下されるので再学習の参考にします。
Azure DNS, Azure Storage, AAD で落としているのが全くもって理解不能ですが、連日の不合格が示している通り「壮大な誤解をしている」可能性が拭いきれません。
そして、私の場合は次の学習教材を提示されました。
お客様のスキルを向上させるためのカスタマイズされた学習教材
2 時間 18 分
コレクション (リンク)
お客様の結果に基づいて、改善の余地がある領域に教材をまとめました。
学習教材には次のものが含まれます:
お客様は合格するために必要な “Azure Storage アカウントをセキュリティで保護する” の
- Azure Storage アカウントをセキュリティで保護する 45 分
お客様は合格するために必要な “Azure DNS でドメインをホストする” の
- Azure DNS でドメインをホストする 43 分
お客様は合格するために必要な “Azure Active Directory のユーザーとグループの管理” の
- Azure Active Directory のユーザーとグループの管理 50 分
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コレクション (リンク)公開ブックマーク。編集日時はさきほど 2022-09-23。
いよいよ最終期限は明日。
明日は区のボランティア活動が終日あるので筋肉痛で疲労マックスで受験すると落ちる予感しかない。逆算すると早朝の学習時間を受験に充てよう。45分の受験だから午前7時受験を目途。
(時間は自由にスタートできます。ただし制限時間は45分)
こんなことなら、もっと早めに MCP 更新をしておけばよかったなり。
ちなみに、私が保有する更新が必要な MCP は残11個です。
更新が不要なファウンデーション(ファンダメンタルズ)を多く保有していても、Microsoft パートナー企業コンピテンシー貢献ができませんので、これからも学習ジャーニー(受験沼)は続くでしょう。
もっとも、更新が不要な旧第一種情報処理技術者試験合格(旧通産省)もありますが履歴書に書いたところで「それは応用情報程度なのか?」と聞かれて凹みます。過去の資格は陳腐化してしまうので、やはり旧通産省ではなく IPA 高度資格が求められますよね。私が思うに旧一種は独特の世界観だと思います。応用以上、システム監査未満といったところでしょう。IPA 情報処理技術者試験の話題は若干テーマが逸れるので、そのうち過去がメインですが合格体験談を残そうと思います。
以上、ご覧いただき有難うございました。