識別信号は JK1MLC です。まだ音声は出していません。
局免払出しまでのタイムライン
・2022/02/26 総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite ユーザID の発行申込み (Web にて)
・2022/03/08 ユーザID 郵便(ハガキ)受領後、
直ちにアマチュア無線局 50W 開局 電子申請 (Web にて)
購入済み RIG 3 台(いずれも技適対応)+ Wi-Fi 経由で遠隔操作 + FT8 等のデータ通信 系統図付き
・2022/03/08 申請・届出 到達のお知らせ受信(メールにて)
・2022/03/29 申請・届出 補正依頼のお知らせ受信(メールにて)
Wi-Fi 経由で遠隔操作 + FT8 等のデータ通信 系統図付きは不要。開局後に変更申請すること。
・2022/03/30 申請・届出 到達のお知らせ受信(メールにて)
・2022/04/13 申請手数料 電子納付手続のお知らせ(メールにて)
・2022/04/22 申請 審査終了のお知らせ(メールにて)
・2022/04/23 局免受領(郵便書留にて)
※開局時に系統図付き申請はダメということで…。
約1ヶ月近く余計な時間を要しましたが、まだ QSO する環境に至っていません。QSL カードの印刷、JARL 入会(jarl.com メール転送+アンテナ保険)、Turbo Ham Log (jarl.com メアド必須)の残務あり。
アンテナチューナー AH705 を税込 3万円で購入(ロケット本店)
秋葉原へ行けない方は AH705 は Amazon で購入可能です。
カウンターポイズの自作(材料費 税込み 220円 / DAISO)
ビニール被膜針金 1.6mm x 16m を 2袋。市販されているものを購入する方もおられるようですが、カウンターポイズや同軸ケーブル(両端接栓)は自分で作ったほうが早くて安く、納得が出来ると思います。板金加工が必要なものは買う派です。
5m ずつ切断し圧着端子側は被膜を剥がし、仮想アース側の末端処理はビニールテープ。
6本纏めヒートチューブ(スリーブ)+ 3.5-6 圧着端子は自宅在庫を使用。
アマチュア無線局の工事で使えそうな保安帽、安全靴、腰道具、メガー(絶縁抵抗計)など保有していますが、東京の自宅で使うのは初めてかも。
AH705 でハイインピーダンスアンテナ の SWR を落としてみた。
使用アンテナは「第一電波工業 ダイヤモンド 7MHz センターローディングアンテナ HF40CL」です。
ICOM IC705 (10W機) + WSJT-X で FT8 モニタリング環境の整備
この画面は 2022/04/29、7MHz, 10MHz ともに WSJT-X [チューン] から AH705 自動平衡後。
これからの予定
・無線局の変更申請中。遅滞なく申請しているので FT8 を使用しても電波法上は無問題だが、電波法を正しく理解していない方からの変なクレイムがつきそうなので慎重に。
・JARL 3年前払い会費をコンビニ払い済み
・jarl.com 転送メアドの入手次第、Turbo Ham Log のユーザ登録。
・アンテナ保険に加入したい。しなければダメな気がする。うん、間違いなく。
・QSL カードの図柄検討&印刷(まずは 1,000枚)
母校 (JA3YAO) OB が経営されていたアドカラーはもう無いとのこと。プリントパックなどの電子入稿で印刷可能な格安業者を使います。
・430MHz 環境の整備。昼間の違法運用者は少なくないが、1990年前後のアンカバーワールドを思えば、今はなんと静かなことか。10エレ YAGI を入手したので、HF 環境と並行して目立たないアパマン運用にしたい。
・実家の物置にあるはずの JRC KY-3A 発掘したい。大阪ウエダ無線で購入したのは30年前。
・周囲に一技保有者が増えてきたので、とっくの前に予備試験は失効していますがゼロからチャレンジしようと思います。
・1st QSO (音声)機会をどうしようかな…。大阪岸和田からラブコールをいただいており・・・。
以上、ご覧いただき有難うございました。