[ICT] Windows 環境の PowerShell 更新を簡単にしましょう。
Winget を使います。
Microsoft 謹製 Winget (アプリインストーラー)を使うだけでアプリのサイドローディングが簡単にできます。
もし、Winget をお持ちではない方は アプリ インストーラーを取得する – マイクロソフト ストア (microsoft.com) こちらから入手してください。(無償です)
Winget サーチを使ってインストール可能な PowerShell を検索します。
コマンド例 C:\>winget search powershell
次の画像は Windows 10 環境で PowerShell 7.2.0 を導入済みです(7.2.1 を導入する前)。
複数のパッケージが見つかった場合
今後、winget で統一してアプリ管理していこうと考えているので Microsoft.PowerShell を検討します。
winget install ID を指定して再実行です。
普段、PowerShell 7.1.0 (x64) 導入メモ – Qiita などの通り自分から github を探しに行きますが
c:\>winget install Microsoft.PowerShell ワンライナーで PowerShell 7.2.1.0 ダウンロード&インストールが実現。
とても簡単で便利でした。
以上、ご覧いただき有難うございました。