ThinkPad E595 (Lenovo 20nfcto1w) 購入から2年が経過しました。
E595 に関係するブログ記事は次の通りです。本当に E595 が大好きです。
本機はゲーミング用ではなく、学習(人間と機械)、アプリ開発が目的。
[ICT] Lenovo E595 を激安開発端末として購入し自己責任で部品増設ずみ。 │ FXFROG
[ICT] Intel 802.11ax (Wi-Fi 6) AX200NGW を ThinkPad E595 へ。 │ FXFROG
[ICT] 保守切れ Lenovo E595 メンテナンスの自助努力例。 │ FXFROG
[機械学習] TensorBoard.dev PREVIEW を Windows 非力環境で使ってみた。 │ FXFROG
[ICT][MSLearn] Azure Machine Learning を使わずにローカル環境で演習する方法 │ FXFROG
[ICT][MSLearn]Azure DA-100 ラボ環境を自宅環境に構築(完了) │ FXFROG
[ICT] ノートPC 熱対策を最安値で実現 │ FXFROG
[ICT] Lenovo E595 プライマリディスク(ルートドライブ)空き容量逼迫… │ FXFROG
[ICT] Lenovo ThinkPad E595 内蔵 M.2 SSD サムスン(256GB) から Crucial P2 (1TB) 換装済み │ FXFROG
2021/12/26 現在の構成
表立ったオリジナル変更箇所は
・Wi-Fi 6E AX210 / 160MHz, Bluetooth 5.2
・メインストレージ M.2 1000GB
・セカンドストレージ SSD 1000GB
・Windows 10 Pro
WIN SCORE SHARE 最新状態
先日大特価で購入した Beelink U59 を参考掲載
AMD Ryzen 5 3500U (w/Vega8) vs Intel N5095 ではないけれど…
単純比較はできないものの、N5095 プロセッサ(グラフィックスは貧弱)性能は高いですね。
Beelink U59 もゲーム用ではなく学習用(人間向け)。
ゲームをするのは専らスマホ機が多く。というよりもゲームで遊ぶことよりもゲームプロバイダの低レイテンシ構成や CI/CD モデルとゲーミングスペックに興味があり、そしてゲーム利用依存による中長期社会参加の困難と社会復帰モデルの検討など。需給それぞれの側面で関係する専門職マインドが強く。中間層のプレイヤーとして参加することは考えていません。そのため自宅ではこの程度のスペックで十分です。
今後 E595 利活用展望
にゃんこを飼い出してから猫毛がファン内部に入り込むので現在は週一ペースでケースを開けて清掃しています。
特に秋シーズンは夏毛から冬毛に生え変わるのでファン清掃の機会が多かったように思います。
その手間さえ惜しまなければ今後も使い続けるでしょう。
また、AI/ML のシミュレーションモデル検討をローカル環境で行うには【正直、しんどい】フェーズに差し掛かっているのも事実です。予算10万円程度で第4世代 AMD + RTX3060 が搭載されたノートPC も買おうかなと思うところ。もし Intel CPU なら第11世代(ただし Celeron は除く)を選定します。理由は Wi-Fi 6E モジュールを搭載したいから。新春時期は国試に学校のレポートに MCP Expert 受験があるので年度末セールをターゲットに。
E595 は大好きなマシンなので新しいマシンが届くまでは現役機。新しいマシンが到着すれば宅内 IoT エッジ機器へ。(Wi-Fi 6E による低レイテンシ IoT 展開モデルは設計済み。あとは実装&評価運用するまで)
以上、ご覧いただき有難うございました。