[ICT] つよつよ開発マシン(だった) Lenovo Legion Y720-15IKB について
Lenovo Legion Y720-15IKB クーリング清掃以外、内部は開けこそカスタマイズしていません。つよつよマシン故に改造は不要だと思っています。そういえば珍しく blog に書いていないマシンだった。
スペックメモ:
・CPU インテル® Core™ i7-7700HQ プロセッサー 2.80GHz (ターボブースト時 3.80GHz)
・RAM 16GB (8GBx2)
・チップセットモバイル インテル® HM175 Express
・Cドライブ 256GB (PCIe NVMe/M.2)
・D/Eドライブ 1TB (5400rpm)(シリアルATA/2.5インチ)
・画面 LEDバックライト付 15.6型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット、1,677万色以上)
・GPU NVIDIA® GeForce® GTX 1060 / 6GB GDDR5
・USB3.1 / 1 (Thunderbolt™3、HDMI-out、DP-out機能付き)
・USB3.0 / 3 (内、Powered USBx1)
内蔵ディスク:下図参照ください。(ディスクの管理)
↓は Lenovo に登録している機器一覧より。E595 も間もなく保守期限切れ。
購入金額は 164,941円でした。
購入したのは 2017年9月、ラズパイ用のintel 外付けUSBニューラル計算スティックとともに(スティックはマウザーで購入)
当時は副業で数値計算モデルを安価実現する調査を請けていたこともあり、「つよつよマシン」も欲しいなと勢いで購入しました。
acer の Windows Mixed Reality ヘッドセットも購入済みだったので直ぐに体験できました。
OpenCV (ComputerVision) を使う実装は社会人大学院時代から触れており、Android, Windows C# 環境には少し明るかったので「つよつよマシン」でも受託案件が増えないかなと先行投資しました。その後の Mixed Reality は HoloLens に市場逆転しましたね。(遠い目
そうこうしているうちに保守が切れてしまいましたw
ちなみに修理履歴は1回です。初期不良でした。外付けモニターは表示するが肝心のメインディスプレイが全く表示しなかった。佐川急便の精密機器運搬で往復届きました(厳密には戻りが遅くて、自分で佐川急便の中野営業所へ朝一番ドライバーへ会いに行きました)。
保守期間外となった今とこれからの展望
とりあえず、Windows 10 Pro 20H2 に Feature Experience Pack 120.2212.31.0 を入れてある。基本的な Android Studio 4.1, Visual Studio 2019, CUDA 10 / 11 (パスで使い分け)環境なので、ちょっとしたローカル開発には最適なまま。
ただ、CUDA 11 ライブラリすべてを使うことができないので「Purpose Build」マインドをもつようになった。
CUDA (クーダ)って開発どうするの?の方へ
[CUDA] プログラミングの超基礎 (Windows)
さてと、今後の「つよつよマシン」選定はどうしようっかなと思うところで、結局はノープランなところ。おススメがあれば教えてください。予算は保守3年付きで税込み価格15万円前後です。
以上、ご覧いただき有難うございました。