GSP078 Dialogflow で AI チャットボットを実装する
https://www.qwiklabs.com/focuses/634
事前知識確認(GSP078 は中級者向け)
いきなり Qwiklabs でハンズオンするより知識確認をおススメ。
DialogFlow について
https://dialogflow.com/docs
DialogFlow エージェントについて
https://cloud.google.com/dialogflow/docs/agents-overview
DialogFlow インテントについて
https://cloud.google.com/dialogflow/docs/intents-overview
DialogFlow コンテキストについて
https://cloud.google.com/dialogflow/docs/contexts-overview
DialogFlow フルフィルメントについて
https://cloud.google.com/dialogflow/docs/fulfillment-overview
概要
Dialogflow は、コンピュータと人間とのインタラクション プラットフォームとして特に注目されています。自然言語処理と機械学習のあらゆるサービスが提供されるため複雑ですが、インターフェースがシンプルであるため、Assistant、Alexa、Cortana 統合アプリケーションの開発をすぐに始めることができます。このラボでは、Google Assistant チャットボットを作成し、ヘルプデスク チケットを送信します。Google Cloud Platform のチャットボット アプリケーションの図を次に示します。本受講メモでは図は割愛。
(qwiklabs から引用)
ハンズオンの内容メモ
- 日本語で試してみたいけど、Qwiklabs シナリオ通りに。英語であれば多少のフレーズ変更は対応します。
2. Inline Editor からそのまま Deploy できるので便利です。
3. Dialogflow Integrations の One-click telephony に Avaya などメジャーどころがあるのは良いとして、Dialogflow Phone Gateway [BETA] があり気になりました。SIP GW 設計で過去とても大変だった経験があるだけに興味深く。
資料:https://cloud.google.com/dialogflow/docs/telephony?hl=ja
4. Dialogflow Integrations で Web Demo 以外に見慣れたアイコンが並びます。Twilio を見ると安心しますね。TwiML Editor も使いやすくなりましたし。
5. 今回の Help Desk チケットを発行するデモを確認します。
裏側で、bot が応答した内容が DB が DataStore 格納しているので、これは少しモディファイするだけで日本語環境でも使えそうで良い学習シナリオでした。
ラボ終了
このコマ終了に要した時間は 30 分ほど。
ご覧いただき有難うございました。
以上