QRP な Low Power 通信仕様に振り回される機会はありませんか?ないですよね、ええ、通常は無いです。無い方が羨ましい・・・。
さておき、海外サプライヤから 306090 がイチオシ!とばかりにメール売り込みが最近多くなってきました。充放電回路が組み込まれているので充電保護は当然備わっているものの、IoT マイコン側で充電用給電を流しっぱなしにする安易な設計をすると、バッテリ問題で頭を抱えることもありますが個人ユースなら気にすることは少ないでしょう。
306090 とは?
Thinkness:3mm
Width:60mm
Length:90mm
超小型を表したもので、3mm なら 036090 では無いか?と思ったのですが製造国の発音ゴロが良いとのことで 03 ではなく 30 とのこと。チャットで確認済みですw 通話で彼らは「スリーシックスナイン」と言っていました。一瞬、助平心がドキッとしました。なんのこっちゃ。
3,000mAh ってホンマか?
定格値 DC +3.7V (充電電圧 DC +4.2V) 、適切な負荷を与えれば 3,000mAh とのこと。
空輸できるん?
本体価格よりもお高い送料を負担することで、日本に入ってきそうです。
偽装するのかな?ちゃんと申告されたら深刻な目に遭いそう。税関で放棄宣告を受ける事案は減っているとは言え・・・。脅威的なエネルギーサイズですね。
367596 / 5,000mAh / USD 6.51
出てきましたね。これはこれで興味深いw
1260100 / 10,000mAh / USD 6.5
出た!もう笑っちゃうくらいですね。
もう何でもアリですね。何でも AliExpress ですw
95102152 / 20,000mAh / USD 22.64
ここまでくると、空輸税関はアカンと思う。横浜税関(船便)ならイケるかな?根拠ないが個人では厳しいかも。
どうでもいい話題的なコンテンツをご覧いただき有難うございました。
以上