[ICT] NodeMCUを勝手署名 HTTPS で動かす
ベテランからすれば、【何で今更、こんなの?!コンテンツ】が続きますが夏は色々と講師が多く備忘録を兼ねて。
- これを表示するための NodeMCU 自体の IP アドレスが分からない場合は、まずは Arduino IDE メッセージペインを参照しましょう。
抜粋:
esptool.py v2.6
Serial port /dev/cu.SLAB_USBtoUART
Connecting…….._
Chip is ESP8266EX
Features: WiFi
MAC: cc:50:e3:cd:fd:ce ← これが NodeMCU の MAC アドレス。
Uploading stub…
Running stub…
Stub running…
===
2. 次に、PC や Mac コンソールで「arp -a」を叩いてみましょう。
あとは、勝手署名でも参照可能な FireFox を使うだけ。Google Chrome は、Windows 環境なら推奨されないアクセスもできますが、こちらの Mac 環境では FireFox を用いました。
===
おまけ1:NodeMCU のシリアルインタフェイスがシーラボ SiliconLabs 製チップなら、適切なドライバは事前導入しておきましょう。
CP210x USB to UART Bridge VCP Drivers
https://www.silabs.com/products/development-tools/software/usb-to-uart-bridge-vcp-drivers
===
おまけ2:MBP と NodeMCU 間の Type-C / USB 変換アダプタは DAISO 製 108円、Type-B / USB ケーブルはAliExpress で何か買った時に付いてきたもの。AliExpress で買っても 30円くらい。
以上、ご覧いただき有難うございました。