[屋内測位] ちょっと振り返る 2014年12月 西海岸にて
当時 blog へ書けば良かったですね。自分の過去 twitter を参照して書き起こしますw
最近、測位技術知識(陳腐化してる)の更新が必要に見舞われていることが起因の blog 投稿です。
◾️AT&T ロックなので、アクティベーションもそのままw
◾️もともと、Windows Phone アプリ開発者です。
日本からも持ち込みましたw
◾️そしたら当然、自作アプリのインストールをしたくなりますよねw
◾️事情があり、日本語環境としてアップデートを
クリスマスホリデーなのに、ほぼ日本にいるのと同じ開発者モードw
◾️当時は社会人大学院生で開発型研究アプリを作っていたのですが、Windows Phone を更新したらなんと Bing! Drive が機能して「屋内測位(相対測位)+屋外測位(WiFi/相対測位)」がすこぶる便利で快適を確認。まるで、Google Android の、、いや、なんでもないです。
↑ スクリーンショットデータをロストしており公開できず後悔ですがw、ショッピングビルディングの階層まで屋内測位できたんです。
んで、色々な方へ参考までに実装技術ヒントを教えてもらえる機会があり、一部BLE / 主流はWiFi と A-GPS 測位というのを知って帰国しました。大学院の研究では測位技術は参考情報程度に抑え、選好フィリタリングによる情報提示をどのタイミングで行うのかといった(今思えば、なんちゃって統計モデル的 ML 技術)方向へ。Google Maps API との緩いマッシュマップで満足していた超マヌケでした。5年前の俺よ、このドアホ!
今、まさか Google Maps PF (Platform) ではなく、GIS へシフトしようとしている自分が本当にきちんと学習設計していなかったと超反省。過去の誤学習に気付けただけでも良かったが、5年もかかったのか。
プログラミングできても、設計がマヌケだと本当に社会産業では役立たずを痛感。そんなことを自己戒めのため blog を書いた。
ご覧いただき有難うございました。
以上