■この1つ前の blog エントリで失態を冒した。
http://bit.ly/2uUda7F何を冒したかと明確に述べると「標準 ping」を打ってしまったことに。
ping コマンド1回あたり (8% 税込) 1.1円。覚えておこう。
■慌てて、 SORACOM plan-KM1 の料金を参照してみた。
某社 PoC プラン(ポックって言うな、ピーオーシー)SIM に慣れると怖いw 全く流量課金を計算しなくなる。
■SIM7000JC は特殊な実装ではなく、もう一度クローズアップしてみよう。
名前解決(Host name solved by a DNS query) + ping 4回で止まって、むしろ感謝w
レスポンス:+CIPPING: <RetryNum>,<IP_Address>,<timeout>,<TTL>
■忘れちゃいけないのが、これはオープン網(インターネット接続)
逆に ICMP パケットがやってきたり (DDoS とか受けた日には)LTE-M は着信パケットも課金される青天井ビジネスモデル故に、クラウド破産ではなく、IoT 破産で人生破滅が近くなります。 NICT NOTICE も関連参照しておきましょうw
https://www.nict.go.jp/press/2019/02/01-1.html
■ 結論
ping なんて無駄打ちでしかない。余程の事情がない限り、継続して送信するのは止めよう。LTE-M で一晩中 (18:00 – 06:00 の 12h ping を打つと 43,200 回)実施すると試算上 11,880円(税別)です。
ご覧いただき有難うございます。
1.1円もか・・・。税別なのでチリツモ懸念対象ですね。
以上