【視察】インテル ソフトウェア・カンファレンス 2016
ミッドタウンへ2日間連チャンでした。といっても、それぞれ半日ずつ。
■キーワード(理解は自分なりに)
<1日目>
- IoT、バーチャル・リアリティー、“データリッチ” を活用した新しいサービス
- データセンターで NVMe SSD、インテル® Optane™ テクノロジー、NVMeoF (NVMe Over Fabrics)、オブジェクト・プラットフォーム、クラウドベースのリソースなどの複数のストレージリソースを組み合わせて、ワークロードで最適なパフォーマンスを実現する、強力な集中型の計算およびストレージ・インフラストラクチャーを構築
- インテル® マス・カーネル・ライブラリー (インテル® MKL) のようなライブラリーと Caffe などの最適化されたオープンソース・コンポーネントを Viscovery のディープラーニングを利用したビデオ・コンテンツ認識エンジンに統合し、インテル® プロセッサーの性能を最大限に引き出すことで、インテル® Xeon® プロセッサーおよびインテル® Xeon Phi™ プロセッサー・ベースのプラットフォームでシームレスに動作し、総所有コスト (TCO) 効率の高い方法で DNN 訓練の高速化と大規模な配備を実現
- Intel® Joule™ 570x 開発キット(読み方:ジュール)
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/boards-and-kits/intel-joule-kits/intel-joule-570x-developer-kit.html - IDF16 サンフランシスコの概要
http://www.intel.com/content/www/us/en/intel-developer-forum-idf/san-francisco/2016/idf-2016-san-francisco.html - 「人と人」、「人と企業・自治体」のみならず「人とモノ・ロボット」のコミュニケーションの可能性
予定があったので1日目はここまで。
<2日目>
- Genuino 101 開発ボードには、メーカー初心者でも簡単に製作できるパワフルな機能が満載されています。インテル® Curie™ モジュールで、6 軸コンボセンサーと Bluetooth* Low Energy 無線機能を搭載し、消費電力が少なく、フィットネスのモニターなど「常時オン」のプロジェクトの推進に最適なボードです。
- インテル® IoT ゲートウェイの概要とともに、バージョン 3.1 で新しく機能追加されたインテル® IoT ゲートウェイ・デベロッパー・ハブについて
- インテル® Core™ プロセッサーおよびインテル® Atom™ プロセッサーに搭載されている映像処理用アクセラレーションを用い、4K 映像のような大きいデータの映像処理を高速化する IoT クライアント市場向けのアプリケーションを開発する手法
- VR 向けアプリケーション開発について w/ Unity
===
↑ ご馳走さまでした。(場内にて)
以上