[学習] Microsoft Virtual Academy (MVA) で体系的に学ぶ
[学習] Microsoft Virtual Academy (MVA) で体系的に学ぶ
有効な Windows Live ID (WLID) と Internet Explorer があれば、いつでもどこでもマイクロソフト・バーチャル学習環境でさまざまなマイクロソフト製品およびソリューションについて、体系的にしかもポイントランキング制で楽しく無料で学べます。
アクセス先 → https://www.microsoftvirtualacademy.com/
私がこのコンテンツの存在を知ったのはいつだったか正確に覚えてませんが、
MSKK 安納さんのブログに【MVA】日本語で受講できるオンラインコンテンツ一覧(2012.3.19 現在)によると、
http://blogs.technet.com/b/junichia/archive/2012/03/19/3487344.aspx
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その後、キャンペーン効果もあり多くの参加者が挑戦されることになったのですが、私は専ら、仕事で必要な出題カテゴリを選択してセルフ学習に使用しているので 2012/06/26 03:45 (JST) 現在 1,013ポイント、国内 335位です。
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私の学習方法
■1.テキスト熟読
示されたリンク(ポイント付与の有無に関わらず)を専用のブックマークに登録し、テストを受けるまでにじっくり読む。関連キーワードがあれば Bing! で 主に Technet Blog 内を検索し、
これはちょっとメモだな!と思ったらノートへ書き出す。(手書き)その1
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2. 動画視聴
示されたリンクに動画 (Silverlight 埋込みプレーヤー)がある場合は、殆どの場合、ページ下部に動画ダウンロードができるので、MP4 形式でダウンロードし、Apple iTunes 経由で iPad や iPhone へ転送。
WMV 形式でダウンロードし、Microsoft Zune (ズーン)経由で Windows Phone へ転送し、外出先などオフラインで視聴し理解を深めます。残念なことに CC (Closed Caption) 対応エンコードしていない動画は英語リスニング練習と捉えて、Speaker Description PDF があれば(参照し)、なくてもマジな英語リスニングと捉えて、視聴学習します。
これはちょっとメモだな!と思ったらノートへ書き出す。(手書き)その2
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3. Exam 挑戦(第1回)
書きだしたノートを用意して、学習中に提示された PDF があれば検索フォームを開き図中の文字は可能であれば OCR 認識させるなどの下準備も忘れずに、Microsoft 製品ポータルを開いたまま、Exam 挑戦。
幸い、出題内容はバッファコピー可能なので、出題内容と自分が回答した内容を1問ずつメモ帳等へコピペ。
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4. 反省と復習
残念ながら1回で合格しなかった場合は、間違った項目とリンクをチェックする。
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5. Exam リベンジ(第2回)
この時、間違った問題のみクリアすれば晴れて合格します。
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6. 反省
それでも出題そのものの意味が微妙であったり、PDF がないときもあります。
この時の反省と復習は、Bing! さんに加えて、Google さんも動員します。
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学習せずにポイントを上げたい方(正攻法)
Microsoft が主催する技術系セミナへ出席しましょう。
Tech Fielders セミナが狙い目。すると受講席に、
「このチラシを手にした方限定」
「本日セミナーにご参加の方限定」
と前置きしたキーワード付与された MVA 訴求チラシがあるはずです。
それを、https://www.microsoftvirtualacademy.com/VoucherRedeem.aspx へ入力するだけです。
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学習せずにポイントを上げたい方(非推奨)
「VoucherRedeem.aspx + MVA + Bonus」 を Bing! ったり、ググったりすると、何やら見つかる時がありますが、
不正行為と見做されかねないので、私は未経験です。
他にも有名処では「@IT読者向けに“70ポイント”をプレゼントするキャンペーン中!」がありますね。
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Microsoft Virtual Academy (MVA) に期待することは、
Certficate 系出題とは独自路線を貫いていただきたいこと。
また、可能な限り正確で且つ日本語のコンテンツを増やしていただきたい。
と、そんな想いを抱きつつ今日はここまでです。
以上