[IT] Microsoft SQL Server 2012 導入 (基礎編・旧バージョン同居前提)
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検証実施:オフィスサイトウ (2012/03/20)
検証に使用したソフトウェア:マイクロソフト・パートナー検証用 Microsoft SQL Server 2012 (CTPではない)
同一のものは → http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=a74d1b60-6566-4551-b581-03337853b82b ここから入手できます。
環境に Microft SQL Server 2008 Developer, Microsoft SQL Server 2008 Express があり、これらは今後も業務上必要であり、アップグレードすることなく継続使用するシナリオで導入します。
特に専用環境(仮想環境インスタンス含む)を保有するほど余裕がない、あるいはそれぞれのバージョンで検証業務に追われている方に向くかも。(運用切替はサービスの起動か停止で行う)
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Microsoft SQL Server 2012 概要について
- AlwaysOn で、必要なアップタイムとデータ保護を実現
- ColumnStore Index で、ブレークスルーの実現と予測可能なパフォーマンス
- 新機能のユーザー定義ロールおよびグループの既定スキーマで、セキュリティとコンプライアンスを確保
- ColumnStore Index で、迅速なデータ検出による組織全体の洞察力を強化
- SSIS の機能強化、Excel 用マスター データ サービス アドイン、および新しい Data Quality Services で、データの信頼性と整合性を強化
- SQL Azure とのデータ層アプリケーション コンポーネント (DAC) パリティにより、サーバーとクラウドにわたって IT 部門および開発部門の生産性を最適化し、SQL Server Data Tools で、データベース、BI、およびクラウド機能に一貫した開発環境を提供
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まずは導入基礎編です。
SQL Server 2012 インストールセンターから【システム構成チェッカー】を起動します。
↓
セットアップ サポート ルールの操作完了で全項目合格(成功12項目)すること。
↓
SQL Server 2012 インストールセンター【SQL Server の新規スタンドアロン インストールを実行するか、既存のインストールに機能を追加します】を実行します。
※非クラスター環境です。
↓
セットアップ サポート ルールの操作完了で全項目合格(成功8項目)すること。
ここまでで SQL Server 2012 をインストールするために基礎環境が出来ました。引き続き、blog を進めていきましょう。
基礎編ここまで。
以上