■Windows Azure を使用しないでいたら・・・
(課金、そして削除方法)
有効なサブスクリプションを保有、しかし全く運用していない環境があるとします。(残念ながら契約上課金されてしまいます)
ご覧のように WordPress 用の Windows Azure / Web エディション 環境があります。
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■運用している、していないは
サービス事業者にとって関係ないので、しっかり課金明細が届きました。
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■では、課金対象を丸ごと削除しましょう。
該当対象のサブスクリプション名と課金対象になっている内容を確認します。
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■「サブスクリプションのキャンセル」を実施します。
課金明細画面 右下「サブスクリプションのキャンセル」をクリックします。
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■たいへん残念です。
残念なのは自分の不注意(課金されるまで放置)だったことを覚えながら、キャンセル(解約)作業を継続します。
●はい、サブスクリプションをキャンセルします。
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■サブスクリプション状態:無効
を確認します。
赤枠内が該当箇所です。
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■デプロイのステータス
を確認します。
赤枠内が該当箇所です。
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これで次月から課金請求は発生しません。
※当社は別の Azure アカウントを使用しているので(アカウント名寄せ出来ない故)、業務影響はありません。
以上