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    Categories: FXSEO

[SEO] サイト応答性を向上させる / 404応答の撤廃

■[SEO] サイト応答性を向上させる / 404応答の撤廃

・日頃からサイト応答性向上を機械的に実施していますが、時々目視でもレスポンスチェックを行うようにしています。

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取り組み1:

まずは無駄なコンテンツ (Webサーバ 404 応答)しているものは何であるのかを Google chrome / Developer Tools で確認しましょう。

↑ここでは、以前使用していた piwik (現在も使用していますが、これは独自ヒートマップを追加した際の残骸)と Y! API (Yahoo! 北米 SiteExplorer 統計表示 API) が正しく発行されていない様子。

改善1:該当箇所を削除あるいは修正する。

↑ フッターウィジェットに該当箇所があるので、これをコメントアウトするか、あるいはテキストファイル等へ控えを残してから削除します。

ーーー

取り組み2:

DB Cache Reloaded Fix By Ivan

プラグインを有効にして、機能実施前後のコンテンツ生成状況を確認します。

ーーー

実施前

実施後

実時間で 0.041秒、生成時間が向上しました。

これは実施前に対して 6.58% コンテンツ生成時間が改善したことになります。

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その他:

piwik (ピーウィク)計測タグで 404 エラーが出ているのは、調査した結果「正常な挙動」でした。

当 blog は HTML ヘッダ領域の TITLE タグが極端に長い文言で構成されており、この長い文言が piwik.php へ引数として渡されるためサーバ側でパースに失敗してしまうという現象でした。

piwik.php の 18行目から呼ばれるブートストラップに渡そうとして、ここで解釈失敗しているようです。

改善するカンタンな方法は TITLE タグ、即ち blog タイトルを短くすることが良さそうですね・・・。

ともあれ、こうした日々の努力も SEO には必要となります。

以上

斉藤之雄 (Yukio Saito): Global Information and Communication Technology OTAKU / Sports volunteer / Social Services / Master of Technology in Innovation for Design and Engineering, AIIT / BA, Social Welfare, NFU / twitter@yukio_saitoh

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