■GNU PSPP – A Program for the Statistical Analysis of Sampled Data を WIndows環境へ導入
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最近、導入シリーズが続いていますが共通項は intel pentium G630T という非力な CPU でもけっこう使えるよ!ということを解説したいだけかも知れない。
さておき、SPSS ライセンスフィーはアカデミックでも高いよね。アンケートをまとめたり複雑ではない共分散、パス構造を検定するのに、amos を使うまでもなさそうなものでも 、、、ここではお手軽にオープンソースで導入する手順を紹介します。
ゼミ生で、このブログをご覧になられて万一ゼミを落とした!と言われても一切責任を負いかねます。あと、公衆衛生など臨床系のデータを活用なさりたい方には、推奨ではありませんが SPSS amos や Statistics のほうが、学会発表や修士論文を書く際には自然かと思います。
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入手先:PSPP-Master-2011-11-11 (15.5MB pspp-master-20111111-Setup.exe )
https://sourceforge.net/projects/pspp4windows/files/2011-11-11/pspp-master-20111111-Setup.exe/download
導入環境:intel Pentium G630T (Hosted OS / Windows 7 Ultimate x64)
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<導入すると、次に示すデータ・エディタから PSPP 操作を行えるようになります>
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■導入手順
1.pspp-master-20111111-Setup.exe を管理者権限で実行し、English 言語を選びます。
↓
2.インストールするかどうか尋ねられるので、迷わず実行します。
↓
3.GNU GPU Ver.3 に同意しましょう。
↓
4.ウィザード起動するので、あとはそのまま進めましょう。
↓
5.PSPP をインストールする格納先(フォルダ)を指定します。初期値のままで構いません。
↓
6.そのままでティピカルインストールへ。
↓
7.PSPP インストール完了時の画面。
↓
8.View Readme チェックが有効であった場合、こちらが表示されます。
↓
9.ついにお待ちかねの画面です。
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■操作方法
http://www.gnu.org/software/pspp/manual/pspp.html
↑英語やんか、と仰る方へ。 SPSS Syntax とほぼ同一なので、まずはトライしてみましょう。
以上