先日の大阪マラソン完走しましたが、肝心の自分が写ってる写真が余りありません。
ディジカメをウェストポーチに入れてたんですが、ハーフまで歩かずに気合を入れ後半はキロ8分半のペースで歩いたのと、大阪は出身地なので景色の珍しさが感じられず。出走する際に多くのコスプレ仲間(その場で即席お友達)から撮影してもらったので、どなたか奇遇な方が blog に公開なさっていたらと思ったんですが・・・。
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■大阪マラソン EXPO 2011/10/30 (金)に行きました。
全然がんばらない目標タイムですみません。
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■出走前夜の写真
■裏面のメッセージボード
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大会当日
Jブロックからの出走。友人はHブロックから。
同じブロックはコスプレジョガーが集まっていたので、急きょ写真撮影会な雰囲気。
裸足の天使さん、タイガーマスクさん、コギャル風オッサン、虚無僧さんなどなど、みなさん楽しかったです。
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■ゴール周辺
浦安ランナーズクラブ URC の女性を見かけたので、以前シドニーマラソンやサロマ湖ウルトラマラソンでご一緒させていただいた方のお名前をお伝えすると、今回彼も大阪マラソンを出走なさったとのこと。顔馴染みのマラソン仲間とは必ずどこかの大会でも縁があるなと感じました。
雨が本格的に降ってきました。
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■完走メダル
今回のタイムは自己ワーストを更新しましたが、膝、下腿、腰、腕(肘)、背中、肩の筋肉痛はほとんどありませんでした。
また何か思い出したら書きます。
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ハーフ以降はボランティアさんへ「有難うございます、みなさんのお陰で走る事ができます」、「皆さんがいるから楽しい大会になりました」
沿道のちびっ子には「風邪ひいたらアカンで、応援おおきにな」
沿道のボーイスカウトには「元シニアですねん、最後までボランティア有難う」
降水状態になってから沿道で拍手して声援くださる方には「雨の中有難う、風邪ひいたらあかんで」
と、声を掛けて歩きました。完到(ハーフ以降走ってないから完走と言えない)してからもボランティアさんお一人おひとりに謝辞をお伝えしました。
なんで声を掛けようと思ったのか理由は単純で、まったくやる気が感じられないボランティアを数人見てしまった。
彼らが大阪マラソンのボランティアを経験して良かったと自然と思え、また来年もボランティアとして参加したいというモチベーションを持ち続け、いつまでもこの大会成功の輪を拡げて欲しいと思ったから。
ほんまに感謝してる気持ちを伝えんとアカンと考え、咽喉がガラガラに嗄れるまで大声で伝えて続けてゴールへ。
ゴール地点では「ぴょこん、ぴょこん」とジャンプして最後のビーコンマットを踏みました。
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言葉でうまく伝えきれませんが、また来年も当選したら同じ内容ではなく別のカタチで沿道のボランティアさん、私設エイドさん、地域住民の皆さんへの謝辞をお伝えしながらゴールを目指したいですね。
以上