モノデベロップ( IDE / 統合開発環境)の新バージョンがリリースされたことをソースフォージで知り、早速試しました。
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■入手:
http://monodevelop.com/Download
MonoDevelop 2.6 installer | Download |
To install this release, you also need to install the following packages:
.NET Framework 3.5 | Download |
GTK# for .NET 2.12.10 | Download |
インストール前に .NET Freamework 3.5 と GTK# for .NET 2.12.10 パッケージのインストールが必要とのこと。
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■インストール:
※必要パッケージがインストールされている前提で、MonoDevelop-2.6.msi (22MB) を管理者権限でインストールするだけ。
必要パッケージが不足している状況では次のメッセージが表示します。
↓
↓
気を取り直して、再びMonoDevelop-2.6.msi (22MB) を管理者権限でインストールします。
↓
標準インストールパス:C:Program Files (x86)MonoDevelop
↓
プログラム・グループ [MonoDevelop] から起動
↓
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■どんな開発が可能なのか触ってみましょう。
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■ 何も考えずに、 C# ASP.NET 適当なスケルトンアプリを組んでビルドしました。(ノン・コーディングで)
↓
普段使用している Visual Studio 2010 と同じように、f5 で ビルド後は Webブラウザが呼び出され、動作確認が容易でした。Shift + f5 でテスト終了したところの画面です。
シンプルな IDE で、Linux バイナリ(スキルがないので具体的ではありませんが、共通参照関数を作るとか?)も統合開発を行えるツールなのかな?と感じます。
普段は、 NParallel を使う都合上、MonoDevelop を全面採用することはできませんが何かあるときには併用してみようかなと思った。
以上