先日、オラクルさんで[IT] Java SE 7 リリース記念 特別イベントに参加し、ついに正式版がリリースされたので導入しました。
■入手先:
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/java-se-jdk-7-download-432154.html
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■導入。ここでは jdk-7-windows-i586.exe を例にします。
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■コマンドプロンプトで導入確認しましょう。
C:Program Files (x86)Javajdk1.7.0bin>javac -version javac 1.7.0 ← バージョン確認 C:Program Files (x86)Javajdk1.7.0bin>javac -help ↓Javaコンパイラのヘルプ表示 使用方法: javac <options> <source files> 使用可能なオプションには次のものがあります。 -g すべてのデバッグ情報を生成する -g:none デバッグ情報を生成しない -g:{lines,vars,source} いくつかのデバッグ情報のみを生成する -nowarn 警告を発生させない -verbose コンパイラの動作についてメッセージを出力する -deprecation 推奨されないAPIが使用されているソースの位置を出力する -classpath <path> ユーザー・クラス・ファイルおよび注釈プロセッサを検索する位置を指定する -cp <path> ユーザー・クラス・ファイルおよび注釈プロセッサを検索する位置を指定する -sourcepath <path> 入力ソース・ファイルを検索する位置を指定する -bootclasspath <path> ブートストラップ・クラス・パスの位置をオーバーライドする -extdirs <dirs> インストール済み拡張機能の位置をオーバーライドする -endorseddirs <dirs> 推奨規格パスの位置をオーバーライドする -proc:{none,only} 注釈処理やコンパイルを実行するかどうかを制御します。 -processor <class1>[,<class2>,<class3>...] 実行する注釈プロセッサの名前。デフォルトの検出処理をバイパス -processorpath <path> 注釈プロセッサを検索する位置を指定する -d <directory> 生成されたクラス・ファイルを格納する位置を指定する -s <directory> 生成されたソース・ファイルを格納する場所を指定する -implicit:{none,class} 暗黙的に参照されるファイルについてクラス・ファイルを生成するかどうかを指定する -encoding <encoding> ソース・ファイルが使用する文字エンコーディングを指定する -source <release> 指定されたリリースとソースの互換性を保つ -target <release> 特定のVMバージョン用のクラス・ファイルを生成する -version バージョン情報 -help 標準オプションの概要を出力する -Akey[=value] 注釈プロセッサに渡されるオプション -X 非標準オプションの概要を出力する -J<flag> <flag>を実行システムに直接渡す -Werror 警告が発生した場合にコンパイルを終了する @<filename> ファイルからの読取りオプションおよびファイル名 まだ、set PATH で通していないので(環境変数)直接カレントパスにして導入確認を行いました。
でも、本命は Java8 ですね。
以上