Windows Azure MarketPlace DataMarket Add-In for Excel (CTP2)を試しましたので、最後までお付き合いください。Excel PowerPivot 動作するまでの手順公開します。
[Windows Azure MarketPlace DataMarkeとは?]
さまざまなコンテンツプロバイダーから無料(一部有償)の商用データを取得できるサービスです。データは Azure MarketからPowerPivot テーブルとしてインポートできます。
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■そして展開(インストール)
画面の説明に従ってインストールします。「Welcome to the Windows Azure MarketPlace DataMarket Add-In for Excel (CTP2) Setup Wizard」
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■次に Excel を起動して使いましょう。
メモ:https://datamarket.azure.com/account/applications
まずは マーケットプレイスへアクセスするために、Import Data from DataMarket をクリックします。
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Sign in or Create account をクリックしてサインインします。
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Windows Azure Marketplace へのアクセスはこれからです。
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https://datamarket.azure.com/account/applications をクリックします。
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アクセス後、アカウント詳細を確認します。ここで、米国を指定していますが気にしないでください。
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この Marketplace を使うの、実は初めてではないので既に(無償で)利用している外部データの詳細を確認しています。
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■ではここから本題。
外部データへ接続テストを行い、普段のデータ分析端末として使用している Excel 上で操作してみましょう。
アカウントキーは、アカウント詳細からリンクして確認しておきましょう。
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テーブルインポートしましょう。
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プレビューを実施したところです。ここまでくると、通常の PowerPivot と同じですね。
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テーブルのインポートが成功したところ。
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外部データ参照して、ここからはローカルで作業可能です。
複雑な計算処理が必要であれば、サーバ上で計算しなおすことも可能です。
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■まとめ
現在のところ、CTP 2 なので製品版リリースが待たれるところです。
今後各社で培った統計データのうち、公益提供可能なものが増えてくること、そして誰もがパワーピボットを使いこなして、統計分析が当たり前(現状は若干特殊な領域)な時代が来ることに陰ながら貢献したいですね。
以上