[FX] サイバーエージェントfx ダウンロード数、会員アンケート設定

今週（月火曜の2日間）当blog へ「サイバーエージェントfx ダウンロード数」で検索して来訪する FX業者とアプリ開発会社の計4社もありました。

そんなのがネットに出ている訳ないじゃないですか。それともアレオレ的にアプリ制作業者から具体的なダウンロード数を聞かされているのでしょうか？ あまりにしつこい処は BAN 指定済みです。

そういう輩はアプリを入れた実機を無線LAN＆http(s)Proxy 経由でアプリ通信させて、通信のやりとりを解析してどんな風になっているかとかは「アプリの使用許諾外」なので、やっていないと思いますが。 どのみちFX業者社員は自社、他社ともにFX口座を開設しない自主ルールを選択しているところが大半ですし。外部委託あるいは開発ベンダへ丸投げで状況を聞いてるのかどうかまでは知り得ませんが、大体のことは想像つきます。

さておき、 サイバーエージェントFX 会員向けアンケート案内がありましたので回答します。

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とのこと。

※  サイバーエージェントFXの外国為替証拠金取引【外貨ex】 ←念のため、口座開設案内。

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アンケート項目は11個、自由文言フォームを含めています。が、それほど大した設定ではなく出題設定から自社というよりもアプリ開発ベンダーが契更へ向けた「誘導尋問」的な出題意図が感じられました。また、サイバーエージェントFX が「アンケート如き」でシナジーマーケティング株式会社のアンケート WISH を外部ASP利用するとは考えにくいので。

そう感じる出題内容。

これは酷いよね。有り得ないよね。何のためのアンケート設計なのか、誰得なのか。
そう考えるとアプリベンダーしか有り得ません。　→　アプリベンダーは営業下手なんでしょうか。
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これなんかも同じく。次期バージョンのアプリベンダ選定時に「御社さまユーザニーズに対して当社の開発力の強みは、この分野に長けております」とでも仰るのかな？

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シナジーマーケティング株式会社のアンケート WISH を外部ASP利用していると断定できる要素
↓

赤枠内にご注目ください。

余談：セッション切れにならないように定期的に接続しに行ってるのが面白い挙動。

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■まとめ

・FXアプリベンダーは必死である。既存顧客向けアンケート実施で次回も指名いただけるよう意図的アンケート展開。
・FXアプリを提供していないFX業者のオーガニック検索文言は「探し方が下手」と感じられる。もっとシンプルな言葉で。→ググるのも下手なのか？
・FXアプリを提供している他社は、どうして自社ネットワークからアクセスしてくるの？いわゆる管理外ネットワーク（自社ドメイン名以外のインフラ）を使わないのは何故？
・アンケート出題がこれほどまでに酷いのも吃驚。マーケティングレベルで SQL を自在に使いこなせない（もしかすると Excel レベル？）方がいらっしゃるのか、と。

以上