Microsoft Innovation Academy 「Windows Phone 7 アプリケーション開発入門」を受講しました。(厳密には受講しながらblog作成)
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■開発者から見た Windows Phone 7
- アーキテクチャ・デザインを一新 (従来からの互換性なし)
- 高水準のハードウェアスペック仕様
- 開発プラットフォームは XNA Framework (Xbox , Zune 用として従来から存在) / Silverlight ベース
- 開発ツールは無償(2011/05/30現在英語版のみ)
- Windows Phone7 UIガイドを読み解く
MSKK 田中達彦さんのブログ
http://blogs.msdn.com/b/ttanaka/Silverlight 3 ・・・ Windows Phone 7
Silverlight 4 ・・・ Windows Phone 7.1 Mango
■アーキテクチャ・デザインを一新
- ユニバーサルデザイン「メトロ」
- Quick and responsive
- Live Tiles (タイルに情報が配信される。ライブ対応、タスクバーとして常駐可能)
- Panorama
- Pivot
- 特徴的なスクロール(情報選択は縦スクロール、情報閲覧は横スクロール)
アロー ⇒ アプリケーケーションリストを選択可能。
アプリケーションリストからタイルへ定義することで、タイルからキックスタート可能。
アプリケーション自信は予めタイルを用意しておく。
タイルはユーザ側が準備。
1枚のタイル(標準SDK)、2枚のタイル(MSKK or ケータイデバイスメーカ向けSDKのみ) - 基本的には正方形1枚のタイルのみ自在に開発カスタマイズできる。
■高水準のハードウェアスペック仕様
- WVGA (800×480) Single Screen
- 4-point マルチタッチ
- コントロールキー (back/ start/ search)
- 電子コンパス
- 500万画素以上のカメラ
- 携帯ネットワーク、WI-Fi※Mango は今回扱わない。
■ Application Platform
- 2つの開発プラットフォーム
.NET Framework をベースで、Silverlight for Windows Phone
イベント駆動、 XAMLベース開発XNA for Windows Phone
メッセージ駆動、GAmeアプリケーション開発 - より開発しやすい環境
- 無償の開発ツール(一部英語版)
- マネージドAPI
- 分離サンドボックスによるアプリケーション
- 吉良ウドにあるさまざまなサービスへのアクセス
- MarketPlace を利用したアプリケーション配布
■アーキテクチャ
SCREEN, Tools, CLOUD, Portal Services
SCREEN, Tools, CLOUD, Portal Services
– Runtime – On “Screen”
・Silverlight / XNA Framework
・開発はマネージドコードで行うため、Silverlight 開発経験者はサブセットのみキャッチアップ。
・Windows Phone独自のサンドボックスで安全でセキュアな開発が可能。
・Silverlight / XNA Framework
・開発はマネージドコードで行うため、Silverlight 開発経験者はサブセットのみキャッチアップ。
・Windows Phone独自のサンドボックスで安全でセキュアな開発が可能。
・Windows Phone 7 API群
各種センサー (GOS, コンパス、加速度など)
FM radio
Camera
Device Information
launcher & Choosers
Bing Map Control
Phone Application Frame/Page
Push Notification
Web browser Control
Deactive / Active
各種センサー (GOS, コンパス、加速度など)
FM radio
Camera
Device Information
launcher & Choosers
Bing Map Control
Phone Application Frame/Page
Push Notification
Web browser Control
Deactive / Active
以上