CrystalDiskMark HDD Microsoft PC WD20EARS ベンチマーク計測 2, 2,000, 20, 2008, 3, 332023, 3512, 667, Auto, com, CrystalDiskMark, Device, Disk, DiskDevice, Draft, EARS, eSATA, Flush, GB, HDD, http, IT, KB, Microsoft, OS, PC, Power, Protected, ref, SATA, Server, SiI, SP, support, WD, Windows, Write-Through, お立ち台, キャッシュ, コマンド, コントローラ, サーバ, シリーズ, セン, センチュリー, チップ, ディスク, デフォルト, ところ, ドライバ, ドライブ, ハードウェア, バッファ, フラッシュ, プラッタ, プログラム, ベイ, ポリシ, ポリシー, メモ, ゆるキャラ, リダンダント, 不具合, 不足, 以上, 低速, 使用, 内蔵, 前, 動作, 可能, 外付け, 存在, 対処, 差, 必要, 時代, 更新, 書き込み, 書込み, 有効, 構成, 注意, 無効, 発行, 目印, 結果, 若干, 裸族, 設定, 違い, 適用, 電源, 高速 斉藤之雄 (Yukio Saito) 145 コメント
[IT] WD20EARS+裸族のお立ち台 eSATA / CrystalDiskMark 結果
[IT] WD20EARS
+裸族のお立ち台 eSATA /
CrystalDiskMark 結果
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※WD20EARS は 667GB プラッタを使用しました。
注意:PCサーバ側SATAコントローラは低速SiI3512チップです。
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Windows Server 2008 R2 へ高速な外付けHDD が必要となりました。サーバ内蔵ベイ、電源ともに不足したので。そこで、センちゃん(センチュリーのゆるキャラ)が目印となっている「裸族シリーズ」で対処することに。
ついでに、Windows Server 2008 R2 Disk Device キャッシュポリシ設定の違いについても見てみたところ、書き込みキャッシュポリシーの設定差が若干見受けられました。リダンダント(冗長)構成でなければ、書き込みキャッシュポリシーは無効で構わないと結論付けされます。
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メモ: Windows 2000 時代から存在する書込みキャッシュについて
ref.) http://support.microsoft.com/kb/332023/
書き込みキャッシュ | Power Protected | 動作 |
無効 | N/A | ディスクはキャッシュへの書き込みを行いません。 ドライバは Flush/Write-Through コマンドを発行しません。 (書き込みキャッシュがハードウェアで有効になっていないドライブに対してのみ可能な動作) |
有効 | 無効 | ディスクは、キャッシュへの書き込みを行います。 ドライバは Flush/Write-Through コマンドを発行します。 (ハードウェアで書き込みキャッシュが有効になっているドライブに対する、この更新プログラムが適用された SP3 のデフォルトの動作) |
有効 | 有効 | ディスクは、キャッシュへの書き込みを行います。 ドライバは Flush/Write-Through コマンドを発行しません。 (ハードウェアで書き込みキャッシュが有効になっているドライブに対する、SP3 より前の不具合による動作) |
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■DiskDeviceキャッシュポリシ-キャッシュ無効 (OS デフォルト値)
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■DiskDeviceキャッシュポリシ-書き込みキャッシュ有効 (バッファ・フラッシュ有効)
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■DiskDeviceキャッシュポリシ-書き込みキャッシュ有効 (バッファ・フラッシュ無効)
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以上