[IT] MSFT SCVMM 2008 R2 導入
■複数の Hyper-V ホスト管理が雑になってきたので、System Center Virtual Machine Manager (SCVMM) 2008 R2 を導入した際のメモです。実際に管理するには管理コンソール導入も必要です。
ref.) http://www.microsoft.com/japan/systemcenter/scvmm/solutions/default.mspx
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■参考サイト (MSFT 以外)
– http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/scvmm01/scvmm01_01.html (atmarkIT)
– http://japan.zdnet.com/sp/feature/07microsoft/story/0,3800083079,20398907,00.htm (ZDnet)
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■導入対象ホスト環境:
– CPU intel i5-660/ RAM 4GB (DDR3)
– Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard (AD, IIS 構成済み)
– Microsoft SQL Server 2008 R2 Standard (SharePoint 統合済み, AD サーバに SQL 実装はMSFT 推奨外環境)
⇒ 利用可能な SQLインスタンスが無くてもSCVMM インストールにより、SQL Express 2005 を導入できる。
■導入に要した作業時間: 24分
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■1.Virtual Machine Manager サーバー セットアップ - ライセンス条項
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■2.Virtual Machine Manager サーバー セットアップ
– カスタマ エクスペリエンス向上プログラム
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■3.Virtual Machine Manager サーバー セットアップ - 名前と組織名を入力
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■4.Virtual Machine Manager サーバー セットアップ - 前提条件を確認する
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■5.Virtual Machine Manager サーバー セットアップ
– Virtual Machine Manager のプログラムを保管する場所を指定する。
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■6.Virtual Machine Manager サーバー セットアップ
– SQL Server の既定のインスタンスを指定する。
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■7.Virtual Machine Manager サーバー セットアップ
– 通信用のポートと VMM サーバ用のサービスアカウントを指定する。(ローカルシステム適用可)
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■8.Virtual Machine Manager サーバー セットアップ
– 設定の概要 (確認する)
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■9.Virtual Machine Manager サーバー セットアップ
– インストール (Windows 自動インストールキット等が追加される)
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■10.Virtual Machine Manager サーバー セットアップ – 完了
⇒ 【閉じる】をクリックし、SCVMM インストール完了です。次に管理者コンソールを導入します。
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以上